京都神具製作所・携帯ＨＰ/神棚の祀り方

３．神棚の祀り方

さて、祀り方ですが、
どの程度おまつりするのか？
という判断は、人それぞれ
異なりますが、陶器（セトモノ）
～水玉（みずたま＝お水入れ）、
瓶子（へいし＝お酒入れ）、
皿（さら＝米、塩を盛る）、
榊立（さかきたて＝生き生きとした
榊葉を供えます）～
及び、ローソク立ては、必要でしょう。

毎朝、お供えするものは、
米、水、塩です。
毎月１日、１５日、お祭りの日には、
お酒や初物をまつりましょう。

★おまつりする道具（神具）のことも
考慮し、場所が無い場合には、
“棚板”をお求めください。